ABOUT CLINICクリニック紹介
大宮にて矯正歯科医院を開設し35年、数々の症例・治療の経験を活かし、
安心安全な歯科矯正治療を行っています。まずは予約のうえご相談ください。
個々の患者さんに合った矯正治療をご説明いたします。

自分の歯で一生涯食べられることの重要性が
社会的にとりあげられる機会が増えています。いいだ矯正歯科クリニック 院長 飯田 忠夫
特に噛む能力に維持に対して、咬合の育成や予防という点からも矯正医の役割が益々高まってきており、我々歯科医はその一端を担っています。
大宮に矯正診療所を開設して30数年になります。
近年社会的な環境の変化に伴い子供達の口腔内の変化も著しいものがあります。学校歯科医としての健診では、虫歯の減少という良い変化とともに不正咬合による噛み合わせの不都合が多くみられるようになりました。毎年の学校保健委員会において、子供の矯正はいつ始めれば良いのか、このまま様子をみても良いのかという質問が多くあります。
さらに虫歯予防・歯周病予防の点から、大人の矯正治療の相談も増えています。今では矯正治療をすることや、装置を着けていることを恥ずかしがる人も以前より少なくなりました。健康を志向することの大切さ、それによる美しさを望むことは一生の宝であると考えます。
ではいつ受診すれば良いのか?
受診することが即治療を開始することではありません。治療の開始のタイミングは不正咬合の状態、成長発育の段階などから判断します。その様な意味から不正咬合に気づいたら一度相談されることをお勧めします。そのうえで治療のタイミングが早いようであれば、観察下に置くことが出来、治療開始に最良な時期を待つことが出来ます。
この様な点から当院では初診相談に十分な時間をかけて、ひとりひとりに丁寧な説明を心掛けております。
口腔内所見・ 顔貌所見・問診などから、現在および将来にわたっての矯正治療計画の必要性を検討いたします。
そのうえで希望に応じて検査診断にすすむ様努めてまいります。
実際に矯正治療を開始するにあたっては、次の3つについて患者さんとご家族の協力とご理解が必要となります。
- ① 矯正装置を正しく使用する
- 最初は装置による不快症状や痛みが発現することもありますが、2〜3日から1週間くらいで慣れるものですので、周りの人達の協力や励ましが必要となります。
- ② 口腔清掃をきちんとする
- 固定式の装置では口腔清掃がいつもより重要になります。虫歯や歯周疾患に対する注意を払い、適切なブラッシングやフッ素を使った予防処置等、指導に従って毎日の努力が必要になります。
- ③ 定期的な通院
- 予約の時間を守り定期的に通院する
これらの事項を協力して矯正治療によるリスク即ち虫歯の発生・歯肉炎・歯周炎の予防、また不快な歯根吸収などを防ぐことになりますので、矯正医と一緒に素晴らしい笑顔の為に治療していきましょう。
主な診療科目
- こどもの矯正治療
- 大人の矯正治療
- あご関節の治療
- 歯のホワイトニング
- スポーツ歯科(マウスピース等)






連携病院
- 東京医科歯科大学附属病院
- 東京大学附属病院
- 自治医科大学附属病院
- 彩の国東大宮メディカルセンター
- JCOさいたま北部医療センター
- 日本歯科大学附属病院
医師紹介
-
いいだ矯正歯科クリニック院長 飯田 忠夫 経歴
-
- 1952年
- 埼玉県生まれ
-
- 1971年
- 県立浦和高校卒
-
- 1978年
- 日本歯科大学卒
東京医科歯科大学 歯学部矯正学講座入局
-
- 1980年
- 同 矯正学講座専攻課程終了
東京医科歯科大学学位取得 歯学博士(矯正学)
-
- 1982年
- 大宮クリニック開設
-
- 1998年
- 宇都宮クリニック開設
資格
- 日本歯科医師会 会員
- 日本矯正歯科学会 会員認定医
- 元日本臨床矯正歯科学会 会員
- 元東京医科歯科大学矯正学講座同門会 幹事
- 元さいたま市立植水小学校 校医
- 元さいたま市立春岡小学校 校医
- 現さいたま市立大宮小学校 校医
-
-
いいだ矯正歯科クリニック副院長 飯田 昌志 経歴
-
- 県立宇都宮高校卒
-
- 日本歯科大学卒
-
- 日本歯科大学歯科口腔外科助教
-